【ビデオ】星と砂@下北沢BREATH 2016.9.18


2016年9月18日。下北沢BREATHでのライブから「星と砂」。この曲は元々バンド”The Gems”用に書いた曲ですが、自分の活動でも歌うようになって、元の歌詞を半分以上書き直しています。

「星と砂」 作詞・作曲:青木敬

茂る草をかき分けて 何もない空洞に身を潜め
君が命を止めたとき 僕はつま先を睨むだけだった
時刻(とき)が凍ることなど 受け入れられるわけはなくて
勝手なストーリーを編んで 心の在り方に目を背けた

僕は知らなかったから何も知らなかったから
魂は壊れそう

先に消えてしまった君の 見ることができない明日に
何もぶつけられなくて 胸にかくまって持って帰る
思い出せなくなった君は 血を吸って茎を育てていた
君は美しい花になって やがて枯れて土に還り
一つの命に戻って 僕と一緒になるのを待つ
君が星なら 僕は一粒の砂
僕が一つの命なら 君は宇宙のすべて

僕は知っていたから何もかも知っていたから
魂は擦り減らない

意識を通り越して 命の形を捨てて
また逢えるその時にも ただ混じって消えるだけ
花の形だけは そのあとも覚えていたい

 

重い空の下で 君を見上げたときに
感じた事があるんだ 深い靄が僕を埋め尽くす

君はいつでもそこにいるから何もかもそこで見てるから
魂は途切れない

いつか僕の目の前に 白い闇がかかっても
それはただの新しい朝 ただ歩いていくだけ
息をしてみる 今僕は息をしてみる