【ライブレポート】2015.9.27 三鷹おんがくのじかん +Extra stage


2015年9月の一番濃縮されていた日

2015年9月の一番濃縮されていた日

date:2015.9.27(sun)

place:三鷹おんがくのじかん

setlist

  1. Autumoon
  2. 君には話した
  3. ショウ
  4. 君の軌跡
  5. サインポスト
  6. 夢の中で
  7. あの子のいない街へ

#アー写撮影
  • この日、友人と朝9時に都内某駅で待ち合わせをしてアーティスト写真(笑)の撮影をしてきました。以前SNS上で写真を撮りたい旨のポストをしたところ、良く写真を撮っている友人が声をかけてくれたのでお願いすることにしたのでした。先日のライブハウスの出演の際に、先方からアーティスト写真の提出を求められたのですが、その時は用意がなかったので出来合いのもので済ませるしかありませんでした。なので今後必要になるだろうと思っていたところでした。
  • 撮影場所はいろいろとアイデアがあったのですが、最終的には都内某所の古い洋館で撮ることになりました。開館後すぐの時間帯だったせいか人がほとんどいなくて撮影はかなりスムースに進めることができました。かなりたくさんの素材ができたのですが、もったいないので出し惜しみしながら使わせてもらおうと思います。
# 友人を迎えて
  • 撮影を終えて三鷹に移動すると、ライブを観に来てくれることになっていた友人が既に駅近辺にいるとのことだったので合流して一緒に店へ向かいました。以前から自分の作る音楽のことについて話しをしてくれていた友人なのでライブに来てくれたことがとても嬉しかったです。音源作りもライブも同じ曲を素材にした表現ですが、やはり目の前でやるからには違った印象を持って帰ってもらいたかったので自然と力が入りました。
  • 以前はライブ中にあまり曲名や曲の内容を説明することはなかったのですが、最近はくどくならない程度に説明をするようにしています。もともと楽曲で伝えられることは楽曲の中のものが全てだという考えが強かったのですが、こういった考えは独りよがりが過ぎる場合があると考えるようになってきたためです。
  • 曲を作った本人が曲に思いを込めるのは当たり前の話しですが、はて、それを聴く他人の立場ではどうかということを考えると、出来るだけ内容が伝わり易い土壌をつくる努力もあったほうがいいでしょう。曲名を伝えたり、登場人物のことを話したり、注目する点をあらかじめ伝えることで印象の強さが違うということがわかってきました。その上で、あとのことは曲の演奏から感じ取ってもらうしかないでしょう。
  • 今回はライブのあとで「⚪︎⚪︎が良かった」と具体的に曲名付きで感想をもらうことができたので、こういうレスポンスが欲しかったんだよな、という実感がありました。
# そのあとで
  • 最近境遇に変化のあった友人がライブに足を運んでくれたので、ライブのあとにファミレスでお互いの近況報告なんかを話題にしてダラダラ過ごしました。ちょっと長居しすぎたけど、これもまた楽しい時間でした。
  • 夕方頃、三鷹をあとにして新宿へ移動し、翌週に控えたワンマンライブに間に合わせようとアー写選定作業をしていました。作業が済んだところで打ち合わせとオープンマイクへの参加を兼ねて新宿ゴールデン街BAR GARDENへ。
  • 隔月最終日曜日(だったと思います)の夕方から開催されているオープンマイク「ことばし〜れ」ですが、このオープンマイクは音楽の演奏よりも、詩の朗読などでパフォーマンスされる方が多いイベントです。自分は今回が2回目の参加ですが、今回も非常に触発されるものがありました。このイベントでは一回のパフォーマンスを5分程度を目安にして、ローテーションしていきます。自分の場合は一回のパフォーマンスで一曲を歌うことになります。通常のライブでは数十分の時間を受け持って、その中で自分のストーリーを組むわけですが、ここではそうではありません。前のパフォーマーの熱を受け取ったまま、自分のパフォーマンスをするわけです。自然と自分ひとりのパフォーマンスではできない他のものが出来上がることになります。MCバトルや、BtoBに近い感覚でしょうか。他のパフォーマーの皆さんがどういう感覚でいるのかはわかりませんが、少なくとも自分はそう感じます。音楽の演奏を前提とすると、なかなかこういった形式にはし難いのですが、このスタイルは本来のオープンマイクを体現していると思います。万人に解放されたPAシステムを通して表現をする時間を共有するには、長すぎる時間は必要ないでしょう。
  • この日は結局3回ステージが回ってきて「Autumoon」「夢の中で」「ショウ」の3曲(だったはず)を演奏しました。いつもとは違った演奏だったはずです。特にここは表現者とオーディエンスの距離が非常に近いのでレスポンスは直接伝わってきます。そして同じように観ている相手にも直接伝えることができます。本当にこの環境は、いいと思います。
  • ここで得た高揚感を保ったまま、翌週のワンマンライブ「青木敬 Live in GARDEN」へ繋ぐこととなりました。